2021年04月21日

『つくで百話』3部作 掲載終了

花0421。 今日は当地の気温も上がり,暑い日になりました。
 朝の“寒さ”は残り,日中との寒暖差は,体が弱音をはいていっていました。
 みなさん,元気な一日でしたか。



 このブログで掲載してきた『つくで百話』の原稿が,先日の「おわりに」“で終えました。
 この冊子は,作手高原文化協会が,1972(昭和47)年に発行したものです。
 昭和の山村の暮らし,そして歴史が綴られています。
 “昭和は良かった”のような感傷に浸るのではありませんが,新型コロナ禍の“これからの暮らし”を創っていくヒントが見つかるような気がします。いかがでしょうか。

つくで百話0421。
 ブログに「目次ページ」は作成していませんが,タグからお読みいただけます。
◇ 『つくで百話』 1972(昭和47)年1月1日 発行
  タグ「つくで百話」の記事

◇ 『続 つくで百話』 1972(昭和47)年11月3日 発行
   ※ 『続 つくで百話 新輯版』 1979(昭和54)年9月10日 発行
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◇ 『つくで百話 最終篇』 1975(昭和50)年7月10日 発行
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名勝めぐり0421。 次は,『作手の名勝と史跡めぐり』(作手村教育員会・作手村郷土史部会/36ページ)の掲載を予定しています。




おまけ
 先週のFacebookに書きましたが,今月3日に“ミイラの「引っ越し」”のあったことを情報番組で知りました。

 4月3日,カイロで,古代ファラオのミイラ22体を車両に乗せ,タハリール広場に近いエジプト博物館から出発し,新設された国立エジプト文明博物館までの「ファラオの黄金のパレード」で,移設されました。

 新型コロナ禍で“観光客が押し寄せる”ということはなかったですが,スケールの大きさに驚き,歴史・文化への力の入れように感心しました。



  ◇国立エジプト文明博物館(National Museum of Egyptian Civilization)



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Posted by ガク爺 at 17:00│Comments(0)作手
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