2021年11月23日
勤労感謝の日。新嘗祭。『あんなに あんなに』(ヨシタケシンスケ・著)
今日は,国民の祝日の一つ「勤労感謝の日」でした。「勤労をたっとび,生産を祝い,国民互いに感謝しあう」ことを趣旨とした祝日です。
11月23日は収穫祭の日で,自然からの恵みに感謝する新嘗祭の日です。新型コロナ禍で地区の白鳥神社の新嘗祭は,大祭に続いて小さく執り行いました。
地域の方々と“今年の収穫,大地からの恵み”に感謝し,お参りをしました。ありがとうございました。
読書週間につくで交流館の図書室で,ヨシタケシンスケ氏の装画や本を3冊借りました。
その中の一冊『あんなに あんなに』(ポプラ社・刊)です。
本書を開いた最初の見開きは,言葉はありません。子供を連れた母子のようすが描かれています。
そこで,“子供の願いを聞き入れたお母さん”が,次の見開きで
出版社の紹介は,
保護者のみなさん,おこさんと一緒にいかがですか。
【関連;これまで紹介した本・絵本】
◇『にげてさがして』(ヨシタケシンスケ・著)(2021/11/21 集団「Emication」)
◇『ものは言いよう』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/10/15 集団「Emication」)
◇『いいね!』(さく・筒井ともみ/え・ヨシタケシンスケ)(2020/08/31 集団「Emication」)
◇『つまんない つまんない』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/08/28 集団「Emication」)
◇『あるかしら書店』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/07/28 集団「Emication」)
*検索 「ヨシタケシンスケ」 集団「Emication」
11月23日は収穫祭の日で,自然からの恵みに感謝する新嘗祭の日です。新型コロナ禍で地区の白鳥神社の新嘗祭は,大祭に続いて小さく執り行いました。
地域の方々と“今年の収穫,大地からの恵み”に感謝し,お参りをしました。ありがとうございました。
読書週間につくで交流館の図書室で,ヨシタケシンスケ氏の装画や本を3冊借りました。
その中の一冊『あんなに あんなに』(ポプラ社・刊)です。
本書を開いた最初の見開きは,言葉はありません。子供を連れた母子のようすが描かれています。
そこで,“子供の願いを聞き入れたお母さん”が,次の見開きで
あんなに ほしがっていたのにお父さん,お母さんは,強く納得する場面が…。
もう こんなに
出版社の紹介は,
子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。 大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。と。
保護者のみなさん,おこさんと一緒にいかがですか。
【関連;これまで紹介した本・絵本】
◇『にげてさがして』(ヨシタケシンスケ・著)(2021/11/21 集団「Emication」)
◇『ものは言いよう』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/10/15 集団「Emication」)
◇『いいね!』(さく・筒井ともみ/え・ヨシタケシンスケ)(2020/08/31 集団「Emication」)
◇『つまんない つまんない』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/08/28 集団「Emication」)
◇『あるかしら書店』(ヨシタケシンスケ・著)(2020/07/28 集団「Emication」)
*検索 「ヨシタケシンスケ」 集団「Emication」
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