2018年10月21日
十三夜。研究する子供。

今日は「十三夜」です。
この日の月は,中秋の名月(十五夜の月)と並ぶ名月といわれます。十五夜(旧暦8月15日)とともに,十三夜(旧暦9月13日)にお月見をする風習があります。
さらに,「十三夜に曇りなし」という言葉があるそうです。今日もよい天気になりました。
みなさん,お月見をしましたか。
午後,この夏に子供達が取り組んだ“算数・数学の研究”を読ませていただきました。
「ここに注目したのか!」
「実際にここまで確かめていくんだ!」
と驚くことがたくさんありました。
“研究”を楽しむ子供達に感心しました。
ありがとうございました。
【おまけ】
鎌田真司氏が,著作のなかで「聴く」ために重要な心構えとして14項目をあげていました。
聴く十四の心いかがですか。
(1) 感謝する心(ありがとうの気持ち)
(2) 楽しむ心(物事のとらえ方の工夫)
(3) 愛しむ心(愛し愛され思いやりの気持ち)
(4) 大きな心(許すという優しい気持ち)
(5) 笑顔の心(自分から表現する気持ち)
(6) 奉仕の心(無償の精神で,喜んでもらう気持ち)
(7) 受け入れる心(起きていることを受け入れる気持ち)
(8) 人を育てる心(親切な人間関係を築く精神)
(9) 道徳心(善悪をわきまえ正しい行為を行う気持ち)
(10) 安心(安らげる,癒される,包み込む気持ち)
(11) 素直な心(ありのまま,飾らない,穏やかな気持ち)
(12) 暖まる心(相手の幸せを自分の幸せとする気持ち)
(13) 元気な心(心身の活動の源・健康)
(14) 本音で話す心(相手を敬う気持ち)
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